2006年1月と2月の2回、記録的な豪雪に見舞われた北陸と山形をドライブしてみました。 |
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1月21日 自宅から胎内温泉へ
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今日は、新潟の胎内温泉までです。
関越道を通り、小出ICで下車し、一般道で胎内温泉に向かいました。 |
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高速道路ではつまらないので、一般道も走って見ました。
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小出ICを出て胎内温泉に向かいました。運よく晴天でホテル到着まで雪の上を走ることはありませんでした。 |
1月22日 日本海岸をドライブ後、飯豊梅花皮荘へ
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飯豊温泉は比較的近くなので、日本海岸をドライブしてみました。
地図上の青点々の所をドライブしました。 |
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上の地図の拡大図です
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昨夜雪が降り、結構積もりました。午前中は晴天でしたが、午後から雪が降ってきました。日本海近くの雪を見ながらドライブし、山形県の飯豊温泉に向かいました。 |
胎内パークホテルはスキー場のホテルのために建てられたようです。なかなか立派でした。
朝起きたときは、まだ、雪が降っていましたが、しばらくすると止んできました。まずは雪かきからです。
幸い天気も良くなってきたので、日本海の雪景色を見にゆきました。
新潟県の眼鏡海岸を走ってみました。さすがに真冬の日本海でした。
天気が悪くなり、雪が降り始めました。遅くならないうちに山奥の飯豊温泉に向かいました。
飯豊梅花皮荘のさらに奥の方に飯豊山荘がありますが、雪のため、通行止めで、冬季は、このホテルが一番奥になります。 |
1月23日 飯豊温泉から米沢経由、自宅へ
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雪道を楽しむために来たので、わざと遠回りして米沢経由で帰って来ました。
福島からは高速道路を使用し、磐越自動車道と常磐自動車道を通り、自宅に戻りました。 |
昨夜は猛烈な吹雪でしたが、朝になると止まりました。宿の人が車の雪をかいてくれました。 |
山奥の温泉宿ですが、暖房はしっかりしていました。宿泊者は私たちを入れて3組しかおりませんでした。
昨夜の雪で、山肌はさらにその険しさを表していました。 |
帰り、わざと遠回りして、米沢経由で福島へ行き、雪景色を堪能しましたが、途中、雪が強くなり、危険を感じたこともありました。 |
2月18日 自宅から榛名神社、榛名湖へ
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このところ、北陸地方の豪雪が毎日話題になり、秋山号が豪雪で1週間も孤立状態になり、毎日、その状態がテレビで放映されていました。
この豪雪を体験したいと思い、雪で有名な十日町の方へ行くことにしましたが、途中、榛名湖に寄ってみました。 |
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榛名湖へ何度かドライブで行ったことがありますが、冬の榛名湖は初めてでした。 |
途中、榛名神社へも寄ってみました。ここも初めてでした。標高が高いためか、小さな滝は凍っていました。 |
榛名湖まで道路に雪はありませんでした。名物ワカサギ釣りを見学しました。たくさんに人が楽しんでいました。 |
四万川ダム
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今夜の宿は四万川ダムの近くですが、宿にゆくにはまだ時間があったので、ダムを見学しました。 |
2月19日 十日町から秋山郷に行き、その後、松之山温泉へ
薬湯で有名な松之山温泉に向かいました。途中、十日町では雪祭りをしておりましたので、ついでに見学をしました。一時、雪で孤立し、連日話題になった秋山郷へも行ってみました。すごい雪でした。松之山温泉の周辺にはたくさんの美しい観光場所があるのですが、冬は全く雪の下で、通行不可能でした。 |
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十日町は豪雪で有名です。 |
十日町雪まつり
秋山郷
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豪雪で一時孤立した秋山郷へも行ってみました。
しかし、雪で険しいので途中で引き返しました。 |
松之山温泉
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松之山温泉は、薬効高い天然温泉として越後の三名湯の一つといわれています。塩分が強いため冬でも湯冷めしないのが特徴だそうです。 |
2月20日 雪に埋まった美人林を見学後、自宅へ
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温泉からさほど遠くないところにブナ林で有名な美人林があるので行ってみました。
松口の丘陵に樹齢約90年ほどのブナの木が一面に生い茂っています。あまりにもブナの立ち姿が美しいことから「美人林」と呼ばれるようになりました。昭和初期、木炭にするため全て伐採され裸山になりました。ところがあるとき、この山のブナの若芽が一斉に生えだし、ブナ林が野鳥の生息地として見直され、美人林が保護されるようになりました。(十日町パンフレットより) |
松之山温泉近くの美人林に行って見ました。近くは雪で車は入れず、歩いて行って見ました。雪が土産屋の屋根まで覆っていました。帰り、大地震で損壊した山古志村へ行うとしたのですが、通行証が必要だといわれ、入れませんでした。 |
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