迎賓館赤坂離宮見学
赤坂迎賓館
迎賓館内部
「彩鸞の間」という名は、左右の大きな鏡の上とねずみ色の大理石で造られた暖炉の両脇に「鸞」(らん)と呼ばれる霊鳥をデザインした金色の浮彫りがあることに由来します。白い天井と壁は金箔が施された石膏の浮彫りで装飾され、10枚の鏡が部屋を広く見せています。 この部屋は表敬訪問のために訪れた来客が最初に案内される控えも間として使用されたり、晩餐会の招待客が国・ 公賓に謁見したり、条約・協定の調印式や国・公賓とのテレビインタビュー等に使用されています。
部屋の見学が終わると正庭を見学することが出来ました。この噴水も国宝です。
入り口 賓客はここまで車で来て、中に入って行きます。
前庭 ここには予約なしでかつ無料で誰でも入ることが出来ます。ただし、手荷物の検査などがあります。
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