平成から令和へ 2泊して神宮めぐり
平成31年(2,019年)4月30日~令和元年5月1日 |
令和元年を記念し10連休になり、子供たちや孫たちも全員が休日となったため、全員で遊びに行くことにしました。しかし、あまり遠いところは道路の混雑が予想されるため、家からさほど遠くない茨城県神栖市にあるホテルの3室を2泊予約して出かけました。
初日は鹿島神宮に3家族が集まり、参拝後ホテルに向かい、2泊後、香取神宮にお参りし解散する事にしました。
なお、明治時代になるまで、日本には3つの神宮しかなくその二つが今回参拝する鹿島神宮と香取神宮です。後の一つの神宮は伊勢神宮だそうです。
明治時代になると大きな神社が神宮と呼ばれるようになり、よく知られて神宮に明治神宮、平安神宮、熱田神宮、吉野神宮などたくさんあります。 |
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鹿島神宮
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東国随一の古社であり、日本神話で大国主の国譲りの際に活躍する武甕槌神(建御雷神、タケミカヅチ)を祭神とすることで知られているそうです。
自宅から高速道路を利用すると約1時間半ほどで行くことが出来ます。もう何度も行っています。
ここで子供たちと合流することにしています。
一番奥にある要石まで歩いてみました。 |
アトンパレスホテル茶寮砂の栖
茨城県神栖市にあるかなり大きなホテルで2つのビルが3階の通路でつながっています。
結婚式場などもあり、内装は極めて豪華でした。
私たちの部屋はフロントの隣のビルの茶寮砂の栖です。3階まではビジネスホテルスタイルですが、4階は本格的数寄屋造りの割烹旅館で和洋室が10部屋あります。私たちは4階の和洋室を3部屋借り2泊しました。 |
4階の和洋室
朝夕食付きの宿で、4階の入り口には仲居さんが2名待機しており、各部屋に案内してくれました。
私と家内の部屋は全員で食事ができるような和室もありました。
このホテルには大きな温泉風呂がない代わりに、窓を開けると露天風呂があり、何時でも好きな時に利用できます。
子供たちは二間続きの和洋室でした。
夕食まで時間があったので、何時ものように孫たちが私たちの部屋に集まってゲームや雑談でした。
私たちの和室でみんなで夕食です。人数は2名+4名+5名の合計11名です。
2日目 大洗水族館
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本来なら大洗の少し先のひたち海浜公園へ行き、満開のモネフィラを楽しむ予定でしたが雨模様です。
室内で楽しめるよう少し前の大洗水族館へ行ってみました。さすが10連休のためでしょうか、ものすごく混雑していました。 |
夕食
今日の夕食は空き室があったようで、そこに用意をしてくれました。
3日目 令和元年5月1日 香取神宮参拝
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朝食後、近くの香取神宮にお参りし、その後いちご狩りを楽しみ、そこで解散しました。 |
朝食
昨夜と同じ部屋の朝食です。2泊もするとかなり太りそうです。
香取神宮
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奈良の春日大社、宮城の鹽竈神社を始めとして、香取大神を御祭神とする神社は全国各地に及んでいて、約400社ある香取神社の総本山であり広く尊崇をあつめています。
一般からは家内安全、産業(農業・商工業)指導の神、海上守護、心願成就、縁結、安産の神として深く信仰されています。さらに、その武徳は平和・外交の祖神として、勝運、交通
安全、災難除けの神としても有名だそうです。
駐車場に車を停め、表参道を通り総門から入りました。 |
いちご狩り
帰りにいちご狩りを楽しみました。室内は写真禁止と書かれていました。
自宅に戻る
数日前から令和を記念して久しぶりですが国旗を玄関に飾りました。庭の藤がちょうど満開で、ブーゲンビリアも満開でした。
娘たちの家族は我が家に泊まることにしました。 |
2019年5月2日
川村記念美術館多目的広場
娘一家は昨夜我が家に泊まり、今日は川村美術館の公園に出かけました。最近、2020年オリンピックを記念して当分入場料は無料になっています。 |
次の日は孫たちを連れ近くの公園を散歩でした。
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