4月、5月、チバニアン、千倉温泉、 田園散歩など
マトリョーシカ人形 (モルドバの土産)
4月23日 クマガイソウを見に行った時、取り立ての竹の子を売ってもらいました。2本で500円でした。 4月27日 田植が始まりました。水が一杯にはられ田植も待っている田んぼもたくさんあります。麦がだいぶ育ってきました。 4月28日 しらさぎが目立つようになりました。 4月29日 谷間の道もよく整備されています。 4月、5月 家の庭の花々 5月5日 大根がすこし育ってきました。マグシムサの花も大きくなりました。
5月6日 田植の後を整備しています。うまく歩くものです。私なら倒れそうです。 5月8日 かもが目立ちます。蛇も時々現れます。 5月11日 チバニアン 最近話題になっているのを聞き、取り敢えず行ってみました。千葉県中央を流れる養老川の片面にあります。 思ったより小さな建物でした。
下の4枚の図は2016年と2021年放送の放送大学「ダイナミックな地球」よりのコピーです。以前勉強したのを思い出し、もう一度聞き直して見ました。 これらの図は高校の教科書にも出てくるごく一般的な図です。なお、放送大学の講義ではチバニアンに関する説明はありませんでした。 地球磁場は地球中心近くの外核と言われる液状の鉄(約80%)とニッケルの流動が原因で発生します。電気をよく通す鉄とニッケルが流動すると電流が発生しその電流により磁界が発生します。電流の流れは地軸とほぼ直角ですが、その流れは複雑で常に直角とは限らず、時代とともに動いています。 電流の流れる方向は現在は地球の自転と反対方向ですが、77万年前は地球の自転と同じ方向でした。 すなわちその時、地磁気が逆転したのです。 この臨時作りの道を通って養老川まで降りてゆきます。途中かなり危なそうな場所もあり、雨天の時は養老川が増水し見学は不可能でしょう。 久留里城 チバニアンから約10kmぐらいの所にあります。 千倉温泉 千倉館 インターネットで申し込むのですが、その時、コロナワクチン接種済であることを証明する必要があります。その結果千葉県民割を使用することが出来て二人で5万円の宿泊料が4万円になりました。その上ひとり当たり2千円のクーポン券を頂けました。道の駅などで使用できるそうです。
朝食は大広間でした。 5月12日 大福寺・崖観音 確かに痛みが酷く、顔面がはっきりしません。 たくさんの墓石が見えます。お寺は墓石の近くにもあるので、通常はそちらを利用するのでしょう。 帰り立ち寄った富浦道の駅です。 5月14日 蛾や蝶が勢いよく飛び回っており、静止していることは少ないのですが、チャンスでした。 5月18日 田植の整備をしている田んぼはまだたくさんあります。のあざみを見つけました。なぜかのあざみは少ないようです。 5月19日 川村記念美術館の庭を散歩してみました。今は無料でした。 下の一枚をクリックすると動画になります。ここは小さな池で白鳥は一羽だけです。 5月20日 しらさぎがたくさんやって来ました。この時期は田んぼに餌がたくさん有るのでしょうか。繁殖期のしらさぎの羽は変色するそうです。 5月21日 麦が色づいてきました。手入れが悪く田には藻が。 5月23日 佐倉草ぶえの丘のバラを楽しみました。満開でした。 5月25日 大根畑の中央の道にはたくさんのモンシロチョウが飛び回っていました。 5月26日 麦畑の手入れはあまりしていないようで、背の高い雑草や昨年賑わったコスモスが数輪咲いていました。 5月28日 消防隊員が訓練していました。ボランティアさんたちでしょうか。 5月29日 昨年と同じようにいろいろな虫が現れました。 次の旅日記に移る(国内編) 旅日記の表紙に戻る |